16 July

赤カブエンジンOH完成編



赤カブは8万㎞を超えているが、ミッションはキレイなもんだった。
ドックも変な摩耗もなくまだまだ使える。
オイル管理がきちんとされているのがわかる。

ミッションをテストではめてみて、一度抜いて、、、、あちゃー、、、
カウンターシャフトのオイルシールのリップがFスプロケット固定用の溝にひっかかり欠けてしまった。
カウンターシャフトのオイルシールは最後に打つんだって。納得。



8万㎞走ったカムチェーンのガイドローラー。
よく減っているでしょ(笑)

今回、カムチェーン関係は新品にした。
ただ、カムスプロケットだけは部品が出てこなくて断念。
ベアリングタイプなのに3穴の過渡期の部品。



エンジンの組み付けには「魔法のモリブデングリス」を使う。
軸受けの初期潤滑に有効で、昔は4気筒のクランクメタルに塗って組んでいたもの。
ベアリングの入っていない部分の軸受けやシフトフォーク、カムシャフトで使った。
30年前ぐらいのグリスなので大丈夫かな~っと、あとで調べたらまだ売ってるやん
エンジンばらす人しか使わないものだけどね~。



エンジンスタンドのおかげで、随分効率よく組めた。
今回拝借したけど次回は買おう!

セル付エンジンてカッコイイ姿をしてるなと写真撮ってて思った。
セルの部分が、ちょっとスーパーチャージャーに見えませんか?(笑)



オイル入れてエンジン始動するときは緊張する。
ガラガラ♪と音でたらコワイもんな。

あっけなくエンジンスタート!
メカノイズの無い新車になった!!
まあ、駆動部分交換しているから当たり前なんやけどね。
気持ちエエわ~♪

夕立がやむのを待って、近所一周の試乗へと。
クラッチ板も交換したし、ミッションの位置決め用のレバーも交換した。
静かなエンジンにカッチとしたミッションのタッチとスムーズな発進。
新車の感じやんか!
これでまたしばらく快調に走ってくれるでしょ。