20 February

伝える


Photo:OLYMPUS E-620(写真と本文は関係ないです)

他人に何かを伝えるほど難しいもんはない。
組織の方向性決めるのに重きを置くべきところの価値観の違いで苦労する。
思想がそこに入り乱れるからまあややこしいわ。

京セラの稲森さんは破綻したJALの再生を奇跡的に成し遂げた。
自己犠牲を払ってでも組織に貢献すべきと話しておられる。
価値観を同じにするためのフィロソフィを制作し全社員が持った。
自己犠牲はいろいろな方が言ってます。
これは会社のために身を粉にして働けという意味ではなく、自分の我というものを捨てて客観的な分析で何が大切なのかを考えろという意味だと思われる。
岡本太郎さんも言いました。自分に会えば自分を殺せ。
我が我がと自分を守ると小さな世界でしか生きられない、瞬間瞬間に爆発する。
芸術は爆発だ!も自分を開放してエネルギーをぶちまけるってことです。
敵は他人じゃなくて自分自身。

絵や写真が好きです。
文章よりもはるかに幅広い人の価値観で楽しめるから。
直接的ではなく間接的に。
上手い下手じゃなく、なんか好きとか気になるとか心が揺さぶられるとか。
本質に訴えられるようなもの。
そういう理念をフィロソフィとして出せたら組織で同じ方法へ向けるのだろうな。
リーダーに必要な吸引力。