16 June

C100不調の原因②



C100のOHVの腰上をバラすのはとても簡単。
カムが無いから、ヘッドカバーを開けるのに4本のボルト、ヘッドも4つのナットを外せばもう外れる。

ヘッドの状態が良くない・・・・
右が今までので、左がスペアエンジンのやつ。
以前、バルブスプリングが折れていたので、本来は左のがこのエンジンのヘッド。



先ず、バルブの頭が凹んでいる(右)
左のほうは平らで走行距離が少なそう。



あと、バルブシートの排気側がカーボン体積で当たってないやん。
薄い原因はこれかな?排気バルブから空気を吸っていたか??
けっこう確信した。これで直るな~。



もう一つのヘッドを使うことにした。
バルブを摺り合わせて、シートの当たり面を整えた。



ピストンとシリンダーはキレイなもんだった。
ピストンリングを交換しても良かったけど手配するのに時間がかかりそうなのでそのまま使う。

組み終わって、さあエンジンスタート!
おおっ!キックが重くなった。圧縮上がっている!!

あれ、かからない??
エンジンオイルがシリンダーとケースの間からダダ漏れやし~
もう一度、シリンダーまで外すと、ベースガスケット反対に組んでいた(^^ゞ
OHCならカムチェーントンネルがあるから、ぜったいにそんなミスはしなけどね。

次こそ、やっぱりかからない。
火が飛んでいない。
ポイントの締め付けがユルかったようで、開かなくなっていた(^^ゞ
うーん、おっさんはしゃがんでの作業がしんどくて、作業がテキトーになっている。
いかん、いかん。
点火タイミングを合わせて、今度はしっかりとネジを締め込む。
無事、エンジンスタート、嵐山へ試乗へと。

つづく・・・